ブルアカの3周年生放送を見て、こう思った方も多いのではないでしょうか?
「あれ、 うちの推しを絆100にしている先生おらんの?」
「それなら別に、うちが絆100にして唯一先生になってしまってもいいのだろう?」
と。
あるいは私のように脳破壊されて衝動的に絆100にしなくてはならないという責任感(?)に駆られた方のために、絆100を目指すまでのプロセスを書いていこうと思います。
1.絆ランクを上げるメリット
絆を上げることで得られるメリットです。
- 愛用品の装備/強化
- 石の回収
- メモロビの回収
- ステータスの向上
- 愛用品の装備/強化
絆ランク15で愛用品の装備、20で強化ができます。
装備では基本ステータスの向上、愛用品の強化でノーマルスキルが強化されます。
生徒によってはこの愛用品で非常に化ける者もいて、
例としてはユウカが愛用品の強化で回避値と生存力が爆増して戦術対抗戦で猛威を振るっています。
他にも火力を伸ばす陸八魔アルであったり、愛用品を装備することで総力戦や大決戦で大活躍するキャラもおり、絆を上げることで非常に強力になる生徒が多数在籍しています。
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石の回収
各生徒の絆Epを1つ回収するたびに得られる石の総量が20ずつ増えていき、
多い時には絆Epを1つ読むだけで100石貰えます。
また、ストーリー比べるとボリュームが少なく手軽に読み進めることもできるため、短時間で多量の石を回収できる大変ありがたいものとなっています。
- メモロビの回収
推し生徒に出会えます。もしくは推し生徒がもっと好きになります。
もっとやれYoster
- ステータスの向上
労力に比べれば微々たるものですが、絆ランクに応じてHPと攻撃力にボーナスが付与されます。
ですが特質すべきは衣装違いの同名キャラにおいては、付与されたボーナスが共有されるというものです。
1キャラ単位では微々たるものでもそれぞれの衣装で加算していけば、かなりボーナス量が増えるため馬鹿にはならないです。
とはいうものの、絆ランク51以降はボーナスは付与されず、贈り物の入手量に限りがあることも相まってボーナス狙いで絆ランクを上げるのはあまりお勧めはしません。
まずは推しキャラを引くために絆Epで石をかき集めつつ、メモロビを発掘して推しと出会ってブルアカ生活を豊かにしていきましょう。
2.絆のあげ方
絆を上げる方法はこれです。
・カフェタッチ
・スケジュール
・贈り物
- カフェタッチ
4時/16時にランダムで訪問した生徒が所持キャラであった場合はタッチすることができます。
その際に絆経験値を得ることができ、このタッチは3時間経ったら再度行うことができます。
「完全にランダムなら絆上げるのめちゃくちゃ大変じゃん」と思ったそこのあなた。
安心してください。
実はカフェには招待券というものがあり、使用してから20時間の周期で好きな所持キャラをカフェに招待できる便利グッズがあります。
これにより絆を上げたいキャラをカフェにお迎えできるというわけですね。
また、この招待券は1店舗ごとに獲得できるということもあり、任務攻略が進んでいれば1日に2回招待券を使うことができます。
注意点としては、同名生徒は衣装違いであっても2名以上訪問できないという点です。
要は1号店にセリナがいたら2号店にセリナもしくはクリスマス衣装セリナは訪問できず、招待券を使った場合は1号店のセリナがいなくなってしまうということですね。
効率的に絆を上げたいならこの点に注意して、ランダム訪問が行われる4時と16時を基準にして招待券を使い分けたいですね。
- スケジュール
こちらも完全にランダムです。
どの区画にどの生徒がいるのかは日毎に入れ替わり、目当ての所持キャラがいないなんてこともザラにあります。
いた場合は優先的にスケジュールを紹介してきたいところです。
- 贈り物
これが絆を上げる際に一番貢献度が高い要素になります。
得られる絆経験値については長くなるため別記事にまとめますが、贈り物には各生徒好みが設定されています。
贈り物の入手手段としては
・製造
・ジェネレート
・イベント交換報酬
・総力戦/大決戦のポイント報酬
・ログインや記念報酬等の運営からの配布
となり、入手手段が限定的である上に一番入手手段として利用できる製造ではランダム性の高く製造する上で必要なキーストーンはミッションで一日2個ずつ、週ミッションで3個、課金となかなか渋いです。
これらを踏まえると絆を上げるにはその手段である絆経験値の取得リソースが限られており、推しキャラがいる先生はここに悩まされることが非常に多いです。
強化したい生徒と推しキャラの間で板挟みにあっている先生もいるかと思いますが、その中でも自分の推しキャラを頑張って絆上げすると決めたあなた。
一人じゃないです。
私も日々頑張っているので、共にこの茨の道を踏破していきましょう!